相模湾に面して大きく開いたお宿の玄関の横にある「光臨の滝」と季節の花々。今回の取材日にはハイビスカスが咲いていて、到着から伊豆旅情満点です。

稲取銀水荘に泊ったことがある方なら食前酒として味わえる「ニューサマー酒」。伊豆特産ニューサマーオレンジのリキュール酒は爽やかさが魅力です。

お宿玄関前で師匠のお散歩にお付き合いしてくれたのは２０１４年入社、サービス係のまおさん。師匠の笑顔はお父さん顔です。

同じく１年生、サービス係のちかさんも個性的！取材中、悪乗りして突っ込みを入れる師匠に七変化する顔の表情は最高でした！

相模湾の恵みを満喫するなら伊豆稲取温泉の「銀水荘」。金目鯛料理も絶品なら、全室•露天風呂からのオーシャンビューも絶品。季節を通し楽しめます。

元名産“ニューサマーオレンジ”入りの和のスイーツ「くずきり」。両陛下もお召し上がりになったまさに自慢の逸品は牛乳等を入れると洋のスイーツに！

銀水荘の前で師匠を出迎えて下さったのはサービス係•りかさん。そのメルヘンな雰囲気でチェックアウトまで担当してくれました。

即興の掛け合いが見事だったのは銀水荘の売店•佐々木麻衣さん。親父ノリする師匠のトークにも上手い受け応えでスタッフは脱帽。

オリジナル味噌で漬けた「金目鯛の味噌漬け」。なんとこのお土産は売店では売ってません！朝食で食べて頂き、お気に召しましたらご注文下さい。

稲取銀水荘の自慢“相模湾”を見下ろす展望露天風呂。初代女将が「銀の海」とあらわしたほどの絶景は、時の流れで表情も変わって飽きさせません。

料理に加え器にもこだわる稲取銀水荘の自慢の一品はあえて金目鯛ではなく“酢物”から。和菓子の“求肥”の様に柔らかいナマコの食感が魅力です。

相模湾の海の幸が魅力の「稲取銀水荘」の自慢と言えばやはり“相模湾”。この絶景はお風呂だけではなく全てのお部屋からでも満喫して頂けます。

稲取銀水荘からの満点スマイルは、サービス係・まいかさん。銀色に輝く海の虜となり都内の大学を卒業し稲取に来たそうです。